（これはNiftyのパティオで行った発言やコメントを書き直したものです。）

Buoux村では、ベロニクのご主人ジャン・アランさんが、ラベンダーの収穫の真っ最中でした。　トラクターの引く荷台に刈り取って束にしたラベンダーを沢山積んで、Aptの手前にある蒸留所（？）へ運んでおられました。　蒸留所では、ラベンダー・オイルが抽出されるまでの過程を説明していただきました。

そして、帰りは、空になったトラクターの引く荷台に同宿の親子さん、ベロニクの息子さんのピエル・ジャンとフランソワ、私たち親子が載せていただいて、宿まで連れて帰っていただきました。　後ろを走る車には非常に迷惑でしたが、楽しい経験でした。

『南仏プロバンスの１２か月』の作者ピーター・メイルは，再びリュベロンで生活するつもりとかで，目下，物件探しのためベロニクの宿のすぐ近くに潜伏中とのことでした。