（これはNiftyのパティオで行った発言やコメントを書き直したものです。）

子供の学校は秋休みでリュベロン地方ビュウックス村のベロニクさんの宿へ

（これはKさんから寄せて頂いたコメントです。）

ってのは、一度いってみたいですね。亀井さんは、ビューですか。だいぶ寒いのかな、暖炉でまきをたいたりして・・・。

ベロニクさんの宿、面白かったです。

Pierre-Jean君と潤は仲良く遊んでいました。子供が宿の周辺で遊びたがって、なかなか離れようとしないでいるので、結局、要領の悪いリュベロンの村めぐりになりました。

日曜日の晩にカレーライスを作って、ベロニク一家を招き、夕食会をしました。

ご主人のこれまでの人生の歩みを中心に話が盛り上がりました。　旅行を行く前に、Kさんのプロバンス紀行である「時差ボケ紀行」（注：Kさんのプロバンス紀行）を読んでいたら、ベロニクさんのお仕事の話も当然聴いていたのですが。

Sさん、

今日、リュベロンから帰ると、まずフロッピーが届いていました。　早速、「時差ボケ紀行」読ませていただきました。　Kさんの名文にほれぼれしますね。　旅行前に読めていたらなあ。

お嬢さんににプロバンスプリントの服を買われたというLa Fontaine de Vaucluseへは、初日にL'Isle-sur-la-Sorgueの後に行ってきました。

>>ところで、日曜日からトラックのストが始まるとすると、日用品やガソリンの買いだめのほうはいいのかな？

お礼に面白い南仏の写真集を送ります。

確かにいろいろ気苦労も多いフランス生活です。

特に長男に気を使います。

秋休みが終わり、明日４日から学校が始まります。　新学期以来「あと、何日で秋休み？」を合い言葉に通っていましたので、今度は、毎日「あと、何日行ったら冬休み？」を唱え続けるのでしょう。

日本の学校の勉強（漢字と算数）も何とか教えてやらないといけないなあ、と思いつつ日が経ちます。

リュベロンの民宿で「リンゴ入りの」カレーを作って来ました。